2014-07-18 うねり 小学生のころだったかなぁ。最近よく、はるか昔学校で習った万葉集の額田王(ぬがたのおおきみ)の和歌を 思い出す。 熟田津(にきたつ)に、船(ふな)乗りせむと、月待てば、潮(しほ)も かなひぬ、今は漕(こ)ぎ出(い)でな *********************************** 「船出」はまだまだずっと先なんだと思う。 ただ少しづつ運命の「うねり」は感じる。